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Shochu Rising 2025 日本産本格焼酎の北米市場活性化プロジェクト

プロジェクト概要

Shochu Rising は、日本産本格焼酎の認知拡大とカテゴリー価値向上を目的として、ロサンゼルスで実施した二日間の総合プロモーションイベントです。Tyrant King Inc. は本プロジェクト全体を統括し、ブランド開発・クリエイティブ制作・イベント運営・物流管理・WEB/SNS 運用・データ分析まで包括的に担当しました。

クライアント:JSS(日本酒造組合中央会)様
開催地:Los Angeles, CA
実施日:Day1 11/2/2025(Consumer / F&B)・Day2 11/3/2025(Media / Trade)
対応領域:ブランド構築・イベント制作・クリエイティブ・デジタル運用・物流支援
公式ウェブサイト: https://shochurising.com/

目的

  • 北米市場における本格焼酎の認知度向上

  • 専門家・メディアへの理解促進

  • 蔵元各社のブランド価値向上および統一的な情報発信

  • テイスティングと教育を組み合わせた体験型イベントの構築

  • デジタル施策による継続的なコミュニケーション基盤の整備

戦略

  • ブランド開発:「Shochu Rising」として名称・ロゴ・ビジュアルアイデンティティを構築。

  • ターゲット別イベント運営:Day1 は一般と飲食従事者、Day2 はメディア・業界向けに特化。

  • 体験+教育アプローチ:蔵元紹介、テイスティング、セミナー、ペアリングを体系化。

  • デジタル連動:公式サイト・SNS・RSVP を一体化し、情報整理とデータ収集を実施。

実行内容

Event Production(イベント制作)

  • 会場レイアウト設計・進行管理

  • 12蔵元とのコミュニケーションおよび当日オペレーション

  • テイスティングブース設計

  • Sushi & Sake Festival (焼酎特設ブース)での一般消費者・レストラン関係者向けイベントとJAPAN HOUSE LA でのメディア向けイベント運営

  • ミシュラン星付きレストラン UKA によるフードペアリング企画

Creative(クリエイティブ制作)

  • Shochu Rising ブランドロゴ・カラー開発

  • デジタルタッチパネル、パネルサイン・Aフレーム看板・案内サイン・ポストカード等、印刷物デザイン制作

  • SNS・WEB 用クリエイティブ制作(画像・動画)

  • イベント公式サイト ShochuRising.com の構築

Digital / Data(デジタル運用)

  • RSVP フォーム設計

  • SNS 広告・投稿用コンテンツ制作

  • GA4 設定とイベントデータ計測

  • アンケート設計と回答分析(Day1 / Day2)

Logistics(酒類イベント特有の調整・物流・会場オペレーション)

  • 酒類サンプル商品の取り扱いに伴う米国内ディストリビューターとの調整

  • 会場でのアルコール提供に必要なライセンス(ABC規制)の確認・運用サポート

  • 2日間各会場でのイベント保険の手配および適用範囲の調整

  • パネル・什器・コースター等の備品制作管理

  • イベント当日の備品搬入・運搬・設営サポート

  • 会場側との動線・安全基準・コンプライアンス調整

成果物一覧

  • Shochu Rising ブランドロゴ・VI 一式

  • WEB サイト・SNS 用デザイン素材

  • 12蔵元紹介パネル・サインボード・ギフトセット、各種会場装飾印刷物

  • イベント運営マニュアル

  • データレポート(GA4 / アンケート基礎集計)

担当者からのコメント

営業・総括 大倉

今回のプロジェクトは、公募への参加申し込みから落札、そしてイベント運営の具体化を経てプロジェクトが開始した。プロジェクトの本格始動から開催に至るまで、わずか約2カ月という非常にタイトなスケジュールで進行した。その中で、多数の各関係者との調整を並行して行いながら、企画内容の精度を高めていく必要があった。

社内では営業・プロダクションチームが一体となり、アイディア出しから役割分担、進捗管理まで密に連携しながらプロジェクトを推進した。各工程での進捗をチーム全員で共有し、遅れが生じている部分は互いにサポートし合いながら確実に前へ進めることで、無事にイベントを成功させることができた。
タイトな条件下でもユニークなアイディアと柔軟な対応力、計画遂行力が最大限に発揮されたプロジェクトだったと感じている。

Web/制作総合プロデュース 清水

最終的なイベント内容や出演者の確定が直前まで調整された中で、わずか3日間でサイト制作から公開までを完了し、PSVPフォームを構築して招待客周知を実施しました。時間との勝負ではありましたが、状況に応じて情報設計・UI・動線を最適化し、クライアント様が求めていた米系業界関係者を確実に招待へとつなげることができ、デジタルの即応性と運用力を改めて発揮できた案件でした。

また、当日会場で使用したデジタルパネルについても、限られた制作期間(実質2日)で設計からビジュアル構築、最終調整まで走り切りました。現場で実際に稼働し、来場者の動線や理解促進に貢献している様子を見た瞬間、制作者としての思いが報われたと強く感じました。短い準備期間にもかかわらず、チームの総合力と職人としてのこだわりを最大限に注ぎ込めた、非常にやりがいのあるプロジェクトでした。

本プロジェクトに関する詳細や、同様の統合プロモーションのご相談は、以下よりお問い合わせください。